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2015年12月31日
<山戸結希との いちばん最後で最初の出会い方> 『あの娘が海辺で踊ってる』 『おとぎ話みたい』1回目
ポレポレ東中野
12:45
チャリや電車で通り過ぎたことはあってもたぶん東中野で電車降りたのは初だと思う。すぐポレポレ東中野に到着。12:30から開場ということだったけどすでにロビーでグッズは売ってたので約3年前に購入したものの、保管が悪くてボロボロになってた「あの娘新聞」を購入。当時は山戸監督が手売りしてて100円だったけど今回は300円。
入場。12:45の部は番号が早いチケ番号だったのでせっかくなので最前中央席確保。最前はスクリーンから近いけど足を伸ばして観れるから好きですw。最初に『あの娘が海辺で踊ってる』から上映。約3年前に前提知識無く観た時と今回の違いは『おとぎ話みたい』や『5つ数えれば君の夢』を観てるということ。当時は漠然と観てて気づかなかったストーリーに気づけてより楽しめた。確かに後々の2作品と比べると素人のボクが観てもいろいろ雑な部分もあって気になるけど、この作品観てから2作品観ると格段の進化を魅せる山戸結希監督が判ると思う。
10分の休憩の後、『おとぎ話みたい』。いわゆるニューバージョンの方だっと思う。『おとぎ話みたい』は結構10回近く観てて、ボクの中である程度イメージができあがってるので見方の変化はあまり無かったけど、結局楽しめる作品。『あの娘が海辺で踊ってる』観た後に『おとぎ話みたい』観ると撮影技術が劇的に向上してることが判ってビックリする。
上映終了後にロビーでグッズ購入者向けに山戸監督のサイン会。あの娘新聞にサインしてもらう。半年ぶりに話した。秋公開の映画はもう終わってるみたい。ポロッとオフレコ的なことも聞いてしまったのでそれは黙っておきますw
投稿者 Santos : 2015年12月31日 23:14
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