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2013年10月10日
第2期「西島大介:すべてがちょっとずつ優しい日曜日」展 第2回:トーク/山戸結希(映画監督) X 西島大介
神宮前 オン・サンデーズ地下書店
20:00
西島大介(漫画家)/山戸結希(映画監督)
神宮前のワタリウム美術館内にあるオン・サンデーズ地下書店にて、漫画家の西島大介氏の展覧会「西島大介:すべてがちょっとずつ優しい日曜日」のトークイベントに山戸結希監督が出るというのでチャリで行って来た。予約者のみ入場可能だったものの、たぶん先着入場だと思ったので購入開始時間の19:00過ぎに館内へ。うっかり1番確保←。会場はB1Fだったものの、1Fで待機しててもリーディングの練習が大音量で聞こえてくるw。
20:00前に入場。地下へ。丸イス30席ほどあったので上手最前確保。普段はイベントスペースじゃないところみたいで結構狭い┐(´ー`)┌。
22:00までの予定が22:30まで延長。
内容的には・・・
・「Her Res」上映
・上埜すみれ氏、飯島みなみ氏と演奏隊(山戸監督、西島氏その他)によるリーディング。
・リーディングで曲の出だしが失敗したらしく、後悔しながら登場の山戸監督。
・西島氏が広島に移住して映画館の手伝いをしていたら山戸監督がやってきた。西島氏が山戸監督に挨拶したら実は初対面ではなく、「西島大介のひらめき☆マンガ学校」に今日マチ子氏目的で観に来ていたとのこと。
・「おとぎ話みたい」リーディング
・山戸監督がボクの隣で立って劇を見守る。西島氏の「間」がよかったです←。
・西島氏スタッフが用意したアサヒスーパードライを飲み始める
・山戸監督はミネラルウォーターのみ
・地方に移住して漫画家活動をしている西島氏と山戸監督作品「おとぎ話みたい」での「出戻り文化人」がちょっとカブる。ある意味地方を否定している「おとぎ話みたい」の話。実際、大阪と京都では評価が低かったと山戸監督談。
・「おとぎ話みたい」の東京と地方の熱量の差
・現在は既存作品を封印している?
・山戸監督、話したいことが15分くらいしてから思い浮かぶらしいw
・山戸監督、後半から思い浮かんだことを紙に書く
・アイディアが枯渇することはないのか?との観覧者からの質問に対して自分が歳をとったときにぴちぴちの若い人に感性では勝てないので普遍的な物語を作りたい。
・山戸監督から北海道のおみやげ「じゃがポックル」をお客さんに配布。
・イベント終了後、寸劇で使用した床に落ちた花びらを掃除しようとほうきを持つ山戸監督w
投稿者 Santos : 2013年10月10日 23:13
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