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2009年09月19日
『LOOP_0152』舞台挨拶
渋谷シアターTSUTAYA シアター2
21:10
野上敦美/茂呂真紀子/福井智美/畑村貴之監督
大学生の香奈は翌日に迫ったレポートの締め切りに追われていた。そんな中、深夜1時52分を回ったとき、地震と共に強烈な光に包まれる。幸い事なきを得るも、それ以降「自分の時間のみが繰り返す」という奇妙な状況に陥ってしまう。果たして香奈はこの異常状態から脱する事はできるのだろうか…？（作品資料より）
夜まで円山町にいる予定だったし、入場料が500円（ネット予約したので+100円）で舞台挨拶付きだったので行ってみた。
キャパ172席に対して客は50人いるかどうか。前方は一般客が15人くらい、後方は関係者が30人くらいですかね？上手、下手エリアは未使用。中央エリア席のみ使用。舞台挨拶終了後、席の移動OKというアナウンスがありましたが、通路席で見やすく、周りに人もいなかったのでそのまま3列目通路席で鑑賞。
上映前に舞台挨拶。スタッフぽいヒトがが出てきたのでこれから準備するのかと思ったら、畑村貴之監督だった。挨拶していたが、小声で聞き取りづらかった(｀д´)ノ。その後で野上敦美、茂呂真紀子、福井智美の3人が入場して挨拶。こちらの3人は緊張した感じもあまりなかった┐(´ー｀)┌
ぶっちゃけ、そんなに期待もしてなかったんですが、見終わってみれば結構面白かった。SFサスペンス的な要素もあり、ループした時間から逃れる方法を探すという単純そうなネタですが見てて飽きなかった。監督が舞台挨拶で「テンポを重視した」と言っていたがその通りだったと思う。
最後に子供が同じマンションのおじいさんに目的地に連れて行ってもらったと思われるくだりの説明が端折ってしまってもったいない気がする。
映画を見終わって出て行くと、舞台挨拶してた3人がお見送り。
この作品は『ひろしま映像展2009』でグランプリと撮影賞を獲得した自主制作映画ですが、上映が9/19、20、2回上映のみ。野上敦美っていう娘もかわいいし、ストーリーも面白いのにもったいないですね┐(´ー｀)┌
投稿者 Santos : 2009年09月19日 23:54
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