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2012年05月29日
SKE48 Team E2nd『逆上がり』公演
SKE48劇場
18:30
磯原杏華/上野圭澄/梅本まどか/小林亜実/酒井萌衣/柴田阿弥/高木由麻奈/竹内舞/都築里佳/原望奈美/山下ゆかり/岩永亞美/鬼頭桃菜/斉藤真木子/二村春香/古畑奈和
・モバイル枠当選
・中央通路席5列目あたり
・Team Eの『逆上がり』公演は初見。ていうかTeamE公演に当選したのが2011.04.03のE1st(柴田阿弥生誕祭)以来、約1年2ヶ月ブリ(爆。E1stの初日に当選してから連続4ヶ月間、計5回E公演は当選してたのにこの仕打ち。何か意図的な操作でもしないと他のKII、研究生は当選してE公演だけ当選しないというのは説明つかないと思うんですがどうなんでしょう、運営のヒトw
・5期生が登場するまでの研究生公演で磯原杏華、梅本まどか、小林亜実、柴田阿弥は観てたけど、他のEメンはホントに久しぶり。やっぱり劇場公演だけだと寂しい気がしてきた(゜д゜)
・金子栞、木本花音が休演
・ももなと二村ちゃんはE2nd初アンダー
・現状でTeamEは13人しかいないのに2人休演なので研究生が5人も出演。3人は常駐で出演ということです
・最初、E2ndが「逆上がり」公演と聞いて、旧Kヲタとしてはだいぶ不安を覚えたものです
・寸劇。ぴよすとはらみなが名演技。K5thだと「汚れちまった・・・」を最後に一挙に言うんですが、E2ndは詩の間にも演技を入れてきますね。K5thのようにとも~みちゃんが援交したとか面白い展開はまだ無しw
・最初の4曲はEメンほぼ全力。特に研究生のまっきーこと斉藤真木子は全力過ぎ(爆
・『エンドロール』。きょんかこと磯原杏華に期待してたんですが・・・きょんかはSKE的なダンスはすごくいいんだけど、たぶんヒップホップの経験が無いので見てて「あれっ?」と思ってしまった。全体曲はいい感じなので惜しいなと思う。逆にまっきーは小学生の頃からヒップホップの経験があるので見てて安心w。はらみな、梅ちゃんは時折ぎこちなさを感じる。『エンドロール』は梅島夏代オリジナルをSKEバージョンでじゅりな、くーみん、山下も、鰹が演じたときは既に抜かれてしまった、と悔しい思いをしたものですがw、Eバージョンはだいぶランクが下がると言っておこう。
・『わがままな流れ星』はかのんのアンダーでゆかぴこと山下ゆかり。柴田阿弥ちゃんは意外と?曲に合ってる。まぁ妄想的な曲なので合ってるんですかねw。Bメロの2人がサイドステージに分かれる場面でAKB48劇場だと見るの大変でしたが、SKE48劇場だと楽ですねw。
・『愛の色』。これは結構がっかり。この曲は結構ダンサブルな曲だと思っていたんですが、E2nd版はかなりダンスがぎこちない。この曲はフリの滑らかさがキモだと思いますがそれが無い。
・『抱きしめられたら』。金ちゃんこと金子栞のアンダーは梅ちゃんこと梅本まどか。ゆまなはよかったかなぁ。
・ユニット曲全体に思いましたが、まだまだダンスがぎこちない。K5thってリアルタイムで観てた時はそう思いませんでしたが、旧Kメンのダンス凄かったんだなぁとEメンの動きを見て今更ながら感じました┐(´ー`)┌
・かすすこと上野圭澄。確かにダンスが変わったと思う。研究生~E1stまではムラがあってできる時とできない時の差が大きかったけど、今はバタバタ感もほぼ無くなった。
・こあみこと、小林亜実。ボクはこの娘がEでは一番心配ですw。性格的に殻を破ることができないタイプだと思うのでかなり追い込まれないと次のステップにいけないと思う
・ゆーゆーゆまなこと高木由麻奈。以前はこの娘が一番心配でしたがw、曲中でも必死になってやってるし、楽しい曲では満面の笑みだし、吹っ切れてる感が出てて見てて気持ちいい。
・まいまいこと竹内舞。ボクの中では一番存在感は薄いんですが・・・
・めいめいこと酒井萌衣。あーこの娘も心配w
・ぴよすこと都築里佳。E1stでは出しきれなかったキャラとダンスパフォーマンスがE2ndででた感じ。表情、ダンス共に僕的に上位ですね。上位と言っても推しではないです←
・はらみなこと原望奈美。金ちゃんもかのんもいない状況では、はらみなが頑張らないとどうにもならない気がする。そういう意味ではすごい頑張ってる。MC噛んだりするけど┐(´ー`)┌
・ゆかぴこと、山下ゆかり。『虫のバラード』は見てる限り口パクぽい。ボクはめったに口パク否定はしない人ですが、この曲はヘタでもいいから生歌で聴きたい。K5thで秋元や有華ちゃんが歌う時は衣装のアクセサリーがとれるほどのパフォーマンスなんですが、ゆかぴはまだまだおとなしい。まぁアクセサリー飛ばせばいいって話じゃないですけどねw
・ここから研究生。つぅちゃんこと岩永亞美。この子はボクの中では5期生の中でも目立たない存在なんですが、うーん、E公演ではそこそこできてしまう。できてるように見えてしまうところがE2ndの問題点だと思う。
・ももなこと鬼頭桃菜。ももなは安定のパフォーマンスなので、K5thのパワー感のあるパフォーマンスでもギリOKですw。
・まっきーこと、斉藤真木子。この人は全力すぎて逆に心配です。首振りすぎw。最初の4曲終了後、メンバーは息切れしながらも笑顔なのにまっきーは笑顔ができず、顔がゆがみっぱなし。いやはや、Eメンはいい手本がいるな。1つ気がかりがあるとすると、Eメンは現状13人なので研究生の『エンドロール』要員が現状まっきーしかいない。今回見た感じではまっきーいないとほぼ確実に『エンドロール』の完成度が下がる。まっきーにはSに昇格したいとか言わず←、Eを引っ張ってほしいというのがボクの本音です。ホントはKII復帰がいいんだけど現状とても無理だし、Team4IIはまだまだ現実的じゃない気がするし。
・はるたむこと二村春香。今回見て最初に思ったことは研究生公演で見せる表情とだいぶ違って緊張した感じだということ。まぁ、締まった表情でメンバーのMCを聴いてる二村ちゃんも美人さんでいいです(爆
・今回、E公演にもかかわらず一番驚いたのが5期生の古畑奈和。研究生公演でも他の5期生より表情もあるし、アクション多めなのは判ってたけど、E2ndでもそれができるとは思ってなかったので嬉しい発見。ぶっちゃけ一部のEメン(4期生)よりパフォーマンスが上だったと思う。
・アイシテラブルになると今までのパフォーマンスよりもいい感じ。そんなにAKBとSKEのダンススタイルは違うんだろうか?
・MCの時に変な「間」が発生する。今回は何回もあった
・結局、E2ndは「逆上がり」公演と聞いたときの不安は結構そのままだった(泣。リアルタイムでK5th観てた時も、正直いいセットリストとは思わなかったので、TeamEがどれだけやってくれるか楽しみだったんですが、まぁ今のところダメでした°・(ノД`)・°。まだまだEメンがセットリストを消化しきれてない。まだ4回?くらいしか公演してないので当然と言えば当然ですが。
*.寸劇
1.掌
2.逆上がり
3.否定のレクイエム
4.その汗は嘘をつかない
5.エンドロール(磯原/梅本/原/斉藤)
6.わがままな流れ星(柴田/山下)
7.愛の色(竹内/酒井/上野/都築/古畑/岩永)
8.抱きしめられたら(小林亜/梅本/高木)
9.虫のバラード(山下)
10.フリしてマネして
11.海を渡れ
12.街角のパーティー
13.ファンレター
14.不義理
15.半端なイケメン
16.アイシテラブル
17.To be Continued
**.ハイタッチ
投稿者 Santos : 2012年05月29日 22:26
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